今だに解明されていない古代の驚きの技術11選

現代のテクノロジーは、過去の技術よりも進んでいるはず…と思ってはいませんか? 昔は、コンピューターに数式を入力するだけで、正確に金属を切断するレーザーなんてありませんでした。だからこそ、古代のエンジニアによる技術や建設は驚きのものがたくさんあります。それでは早速見てみましょう。

例えば、最も神秘的な人工物の一つはインドはデリーの古代寺院にあります。高さ約7m、99.5%、純鉄で出来ているんです。何がそんなにすごいのかって?奇妙な事に、この柱は過去16世紀にわたって錆びた事がありません!バグダット電池について聞いた事ありますか?そしてこれは、アレッサンドロ・ヴォルタが現代でも使われている電池を初めて紹介した時から2,000年も前に発明されたんです!

音楽:

https://www.epidemicsound.comより

タイムスタンプ:

ギリシャの火 0:29

アンティキティラ島の機械 1:14
張衡の地動儀 2:00
デリーの鉄の柱 2:57
ファイストスの円盤 4:06
バグダット電池 5:11
益田岩船 6:17
ローマのコンクリート 7:19
古代エジプトのフライホイール 8:21
アッシリアの水晶レンズ 9:18
南の石 10:27

#発明 #古代 #ブライトサイド

プレビュー画像引用元:

益田岩船:8-hachiroより‐自身の作品、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=53052019

バールベック‐最も大きい石:ラルフ・エリスより‐Ralph Ellis images、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7931251

アニメーションはブライトサイドにより作成されています。

後漢の古代中国の地動儀レプリカ(紀元前25年 – 220年):Kowlooneseより、CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=87690

イギリス美術館にあるアッシリアの水晶レンズ:Geniより、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=13302965

バールベックにある巨大な石に座るラルフ・エリス、妊婦の石としても知られている:ラルフ・エリスより‐Ralph Ellis images、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7931139

バールベックの採石場にある巨石、バールベック、レバノン:Lodo27より、モスクワ、ロシア‐自身の作品(Lodo27)、CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=80214095

概要:

―ギリシャの火は、7世紀で大活躍したもので、古代版火炎放射器のようなものから撃ち出されました。主に船で使用され、狙った場所を敵が水谷砂で消す事が出来ない威力で破壊しました。

―古代ギリシャのコンピューターなんていかがですか?それは、37個の青銅製の歯車で作られていて、まるで入り込んだ時計のようなもの。おそらく、紀元前100年頃の天文学、希少、地図作成の計算機として使用されていたのでしょう。

―西暦132年に、中国の科学者で発明家の張衡は近代的な機器の精度で地震が予測できる最初の地動儀を発明しました。

―1908年、クレタ島南部のイタリア遠征隊はファイストスの古代都市近くで宮殿を発掘しました。そこで、古代学者のルイジ・ペルニエは神秘的な粘土板を発見しました。

―益田の岩船は、奈良県橿原市(かしはらし)で見る事ができる、説明できない石造りの船。西暦250年から550年まで遡り、誰が何とために、またどのようにして作られたのか、研究者もまだ解明できていません。

―1936年、エジプト学者のウォルター・ブライアン・エメリーはファラオの息子のサブーの埋葬室の研究時、奇妙なものを発見しました。それは、刃と中央に空洞がある石でできた丸いプレート。直径60cmで、大きなハンドルのような見た目をしています。

―アッシリアの水晶レンズは、1853年にアッシリアの古代首都の一つでもあるニムルドの発掘作業中に発見されました。発見した考古学者、オースティン・ヘンリー・レヤードにちなんでラヤードレンズとしても知られていて、これは紀元前750年から710年の間に作られました。天然の水晶で作られていて、楕円形をしています。

ストックマテリアル (写真、動画など):
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https://www.shutterstock.com
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声の出演:荘司哲也(Studio Kiwi)

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