科学って面白い!6つの興味深い実験をご紹介

科学なんて、ペンキが乾くのを見ているくらい退屈・・・と思った事はありませんか?でも、よく考えてみてください。仮にペンキが乾くのを見る実験をしていたとしても、それは恐らく素晴らしい実験の一部。もしかしたらそのペンキが人類の生活をより豊かにしてくれたり、よりすごいペンキが開発されたりするかもしれません。

科学は、長い時間を必要とする実験こそ、最も驚きの結果を生み出します!今回は、中でも奇妙で面白い実験を紹介していきますよ!ピッチドロップ実験に鳴り止まない目覚まし時計、また500年も続く予定の実験があります。どれもすべて、驚きです!

タイムスタンプ:  

太陽黒点の観察 0:35

止まらない目覚まし時計 2:05

永遠まであと一歩の時計 3:04

ピッチドロップ実験  4:12

500年もかかる、とある実験 6:13

シャーレで66,000世代以上  7:46

クィーンズランド大学で行われたピッチドロップ実験の写真、サイズ比較として9ボルト電池付き:ジョン・メインストンより、クィーンズランド大学‐ジョン・メインストン、ピッチドロップ実験の管理人、CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2903048

2016年5月26日にミシガン州立大学の研究室で長期進化実験のための瓶を持つリチャード・レンズキ:ザカリー・ブラウトよりーOwn work、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=49032039

クイーンズランド大学のトーマス・パーネル、c.1920、写真提供:クイーンズランド大学の保管所、S177 p831:クイーンズランド大学の保管所、CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=44910614

アニメーションはブライトサイドにより作成されています。

#楽しい科学 #おもしろい実験 #ブライトサイド

概要:

―天文学者は黒点が地球の気候に直接影響を与えているということを明らかにしています。例えば、太陽の中世の極大期は、1100年から1250年まで続き、この時は、太陽の斑点が多数観測されました。これは、中世の温暖期と一致しているんです。

―1840年以来ずっと鳴り続けている目覚まし時計があります。これは、オックスフォード大学、クラレンドン研究所のロビーの前に置いてあるんです。

―現在ニュージーランドのオタゴ大学にある時計は1864年、アーサー・べバリーによって作られその日から、ほぼ一度も止まった事がありません。

―1927年にタール、またはアスファルトとしても知られている非常に高密度のピッチで満たされた単なる漏斗…。1930年に、ようやくピッチの準備ができた時、トーマス・パーネル博士によって、底が開かれました。そして最初の7滴が落ちるまで、平均8年もかかったそうです。

―エジンバラ大学のチャールズ・コックエルは乾燥した細菌はどのくらいの期間生き残る事ができるのか気になり、2014年に彼の野心的な実験が始まりました。そして、2514年まで続く予定なんです。

―2016年に、大腸菌と呼ばれる12の細菌集団が66,600世代に達しました。これらの世代の大腸菌は、少しの進化や変化を追跡し、その進化自体をミニチュアで観察するために必要とされているんです。

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声の出演:かいどうまゆ(Studio Kiwi)

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